
Xを見ると爆損ポスト多くなりました。しかもみんな専業のトレーダーが◯千万単位で含み損になっているので、この先の手法を考え直さないといけなくなりました。今までは米国株中心に、配当取りを考えていたのですが、どうも配当は受け身なので、キャピタルを取っていく手法も考える必要があります。



欧州株と新興国株の時代が来ると言われているけど、どこで買っていいかわからないよね。



FEAR&GREED Indexは19ですね。今日の日経は上がりましたが、米国の状況が不安定です。


米国株が不安定な今、欧州株が買いたい!
今まで米国株と日本株の割合を1:1にすることで、資産防御をしてきましたが、これだと防御にならないということで、欧州株などの他の資産を考えることにしました。 欧州株など広く外国の個別株を買うには、「やさしい投資の教科書」さんのHPによると、「サクソバンク証券」が手数料も安く、ネットも使えて便利とのことでした。↓↓↓↓↓


サクソバンク証券は欧州株がトレードできる。
そこで、「サクソバンク証券」で申し込みをしてみようと思い、早速HPに行ってみました。すると、口座開設において、ちょっと気になる部分がありました。それは「個人情報保護方針」に基づいて、「国内の第三者」に個人データを提供するという点。納得できない場合は、フォームにて問い合わせができるということです。しかし、問い合わせをしても「こちらご納得いただけることが、口座開設の条件となります。」と言った内容のメールが送られてきます。これは、口座を開くためには最低限の関門のようです。


こちらはOKにして、個人情報を入力し、マイナンバーカードなどの身分証明を画像で送ることで、口座開設が進んでいきます。
ところで、「サクソバンク証券」のお得なキャンペーン。紹介者3000円、紹介された人に10000円というお得なプログラムがありましたので、そのURLを二つ下の紹介記事で上げます。そういうのが嫌いな方は、すぐ下のリンクが参考資料になります。




個人データの第三者提供のみOKにすることが可能
とりあえず、「□個人データの第三者提供に同意します。 」にチェックしたら、その下の「私の体験をパーソナライズし」の方は選ばなくても、先に進めました。
これで、口座開設の手続きは済みましたので、次に銘柄を考えていきたいと思います。
欧州の現状
2025年4月15日現在、欧州は今、トランプ政権が関税をスマートフォンやPCから外すという報道があったおかげで、安堵の様相が広がったとのことです。広く買いが入っています。
そして、高配当利回りのドイツ株もあり、トレーディングビューによると、1位の「HEIDEL.BETEIL.HLDG O.N.」は配当利回り29%です。
ただし、高配当には理由があるので、これからよく調べてみないといけないとは思います。ちなみにCHATgptにて調べると以下のようなことがわかりました。
HEIDEL.BETEIL.HLDG O.N.
📊 2024年度 決算ハイライト
純利益:489.8万ユーロ(前年:291.6万ユーロ)
資産運用による収益:約590万ユーロ
現金および銀行預金:830万ユーロ(前年:610万ユーロ)
この増益は、Einhell Germany AG、B.M.P. PharmaTrading AG、XTPL S.A.などの株式売却による利益が主な要因です。これらの売却により、約590万ユーロの収益が計上されました。
とのこと。ちなみに今回の高配当は、この売却利益によるもので、永続的なものであるかどうかは不確かだとか。
今後、銘柄を選んでいきたいと思います。




まとめ
実際サクソバンク証券で証券口座を開いてみました。大変迅速に対応してくれて、申し込んでから4日くらいで書き留めが届きました。ユーザーIDを入れて、自分でPWを設定します。なかなか玄人好みの画面で、初心者には厳しそうだなと思ったのが正直な感想です。
口座開設までは、丁寧な電話フォローがあり、わからないことがあれば、電話窓口がすぐにつながります。対応は日本の某証券会社よりいいと思います。電話窓口の対応の後に、すぐにアンケートがメールで届き、窓口の方は評価を受けるスタイルになっていて、さすが外国の証券会社という感じです。
ウォッチリストには、最初から「LVMH(ルイ・ヴィトン)」や「TESLA」などが入っており、チャートも見られるようになっています。
最近、某証券会社の不正取引が話題になっているので、心配な方はこちらに乗り換えるのもアリかと思います。




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