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6月の経済指標
時事エクイティさんから引用します。
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6月13日はメジャーSQです。先物などの強制決済が行われる日程でもありますので、株は下がりやすくなります。関税延期の7月も近づいており、5月のようにはいかないかもしれません。
6月の日本の経済指標 🇯🇵
📅📅 6月16日~17日:日銀金融政策決定会合
日銀は、金融政策の現状維持か利上げを検討する可能性があります。特に、東京のコアインフレ率が5月に前年比3.6%と2年ぶりの高水準を記録し、食品価格の高騰が続いていることから、政策変更の可能性が注目されています。
6月の米国の経済指標 🇺🇸
📅 6月6日:5月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)
米国の労働市場の健全性を示す重要な指標で、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に影響を与える可能性があります。
📅 6月17日~18日:FOMC(連邦公開市場委員会)
FRBの政策金利決定会合で、インフレや雇用の状況を踏まえて、利下げや利上げの判断が行われます。市場では、慎重な姿勢が続くと予想されています。
📅 6月27日:第1四半期GDP確定値
米国経済の成長率を示す指標で、企業業績や投資判断に影響を与える可能性があります。
📅 6月28日:5月PCEデフレーター(個人消費支出価格指数)
FRBが重視するインフレ指標で、金融政策の方向性を占う上で重要です。



今週の話題はトランプ大統領の関税の行末ですね。鉄鋼に50%の関税をかけるなど、まだまだ関税の影響は不透明です。



忘れてはならないのが、6月に権利落銘柄がたくさんあるので、個人投資家としては、高配当・優待銘柄を絞り込んでいく必要があります。
FEAR&GREED INDEX


まとめ
日銀政策決定会合にて、日本のインフレ率、特に食料品が上がってきているので、利上げの可能性もあります。よく注意しておきたいです。
米国FRBの判断は、慎重な姿勢が続くと見込まれています。FEAR&GREED INDEXもGREEDまで行っているので、これからの買いの投資判断も慎重さが求められます。




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