キタオポッサムって誰?という感じですが、とにかく分散投資はできているということです。確かに、インデックスを中心に、個別株は必ず打診買いをして入ります。それは日本株のみですが。
さて、7月のトレードを振り返っていきましょう。大幅にやらかしてしまいました。米国株は短期と決めていたのですが、最近フォローしたインフルエンサーに影響され長めに持ったら暴落しました。自分が悪いんです。やはり自分のストーリーを変えてはいけません。
大損をしたので、偏差値が下がるかと思いきや、意外に前月と同じでした。どういう計算になっているのでしょうか。
・配当金はJEPIQを手放したので、ありません。配当金がないという寂しさを初めて経験しました。
・住友林業 利確229.800円
・LLY(イーライリリー) 利確120,050円
・レゾナックHD 利確3,800円
損切り
・AVGO(ブロードコム) 1,064,466円
合計 -710,156円の実損でした。
反省点としては、AVGOは先月損をしているにも関わらず、20株というなかなかの大きな単位で入り、すぐに下がり始め、為替も円高に触れ、そこで判断が狂いあっという間に含み損が7桁になり$150を少し切ったところで損切りしました。いつもなら10万で損切りするのに、やってしまいました。こうなるんです。コツコツドカンはこうやって起こります。反省です。そして相性の悪い株というのは確かに存在します。
このAVGOは切って3日ほどして底をうち、今は$160くらいまで上がっています。それでも損をしていますが、持っていれば、含み損を抑えられました。相性悪いです。
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