7月の報告です。もう見飽きたことでしょう。このタイゴンという動物。確かに日本株と米国株を１：１で保有し、さらに言うと、今月はほぼノートレードでした。こんな月は初めてです。まず買うことはあっても、売らない。と言うことで、純利益は101円でした。これは1株だけ持っていた日産コンピューターシステムを売った儲けです。損益率は13％ですが、なんと可愛いことでしょう。平均利益も101円でした。こんな投資家がいるでしょうか。この手抜き投資家はひたすら配当を増やす方向にシフトしたためにこうなっています。面白くなくてすみません。
偏差値が変わりません。上から7％にいるのはありがたいのですが、7月の利益は101円しか出していないのに、なんか申し訳ないです。
つくづく高配当投資というものは、ひたすら安いときに拾い続けて、ひたすらゴリラ🦍握力で持ち続けるという、忍耐と何もしないことを是とする本当につまらない派手さのない投資手法です。
昨年まではそれが我慢できずに、スイングトレードを混ぜていたのですが、スイングすると後で見たとき、「ほえー」と声が出るほど上がっていたことがあり、手数料がかかるだけなので、最近はやめてしまったのでした。例えば2022年に1株$400で買ってずっと含み損だったVOOですが、今年はS&P500 が上がり続け、びびって$400で同値撤退してしまいました。ところがもう一つの口座ではボーッとしているうちに$410を超え、上がり続けて含み益が膨らんでいます。そうです、ついにたんすは放置投資を覚えてしまったのです。😃
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