4月から専業ですが、回転売買が甘い!
目指せ実現損益1000万円で始めましたが、この良い地合いで含み益込みだとやっと近い数字まで行けました。が、利確しないので、幻です。
ぽちっとしてくれると励みになります。😃
しかし、配当とSIDE収入内で生活をする、と決めた以上、含み益は広がりますが、実現損益にこだわらない方がいいかもしれない、と思い始めました。
実現損益は回転売買を行わないと、なかなか得られないので、回転売買の速度を上げるしかありません。
じっくり握力型の自分には、まだまだ実現損益が得られていない状況です。
合計損益1000万円以上、というのは達成できそうなので、今後はそうしていこうかなあと思います。
何か欲しいものがあれば、売る感じですね。
画像は、最高益が出ている時のものです。
利益率の高い銘柄
利益率の高い銘柄

今年度はありがたいことに、あまり損切りせずに乗り切れています。
まず米国株のBTIが上り調子であること、日銀の利上げを見込んで買っておいた銀行株が好調であることが含み益の一番の理由になっています。信越化学工業はとにかくガチホです。1:5分割をして、株数が増えたので100株だけ利確しました。
含み損あるいは損切りをした銘柄

一番の損切りは「日本製鉄」でした。なぜ損切りしたかというと、まず「USスチール」との合意がこの先どうなるかわからない不透明感、減配という高配当株にとってはあり得ないことが起きたので、決算翌日に寄り成りで売っちゃいました。
この後、ちょっと上がったので、最低ラインで損切りしたという後悔は残りますが、「損出し」と思えばいいと考えています。
住友林業は決算を失敗しました。MONEXの銘柄すカウンターによると散々です。対前年同期比もマイナス、コンセンサスはほぼ変わらないのはいいのですが、通気予想によると下方修正、対コンセンサス-11.3%です。
これにより、一時1500円台まで売り込まれました。ただし、アナリストの目標コンセンサスは1871円となっており、慌てて売る必要もない、という結論に至りました。むしろ100株1500円台で買い増しました。

Ionqは量子コンピューター銘柄、リミックスポイントは暗号通貨銘柄、で−7%で切りました。
まとめ
利益は伸ばして損切りは早く、というのがよく言われることですが、損切りをしたしばらく後に上がり始めることがよくあり、ちょっと冷静にその銘柄を見つめることも大事だなあと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
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