ブロックチェーン、暗号資産関連の今後

 本HPは記事を書いた時点で筆者が調査したことを書いています。最終的な投資決定は、ご自身の判断でお願いいたします。

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暗号資産監視法案

 暗号資産は、今まで不正出金やハッキングなど様々なリスクにさらされてきたので、安全ではない資産、ボラティリティの高すぎるリスク資産という認識でした。それが、米国で暗号資産分野の投資家を保護するための法律整備が始まったのです。

たんす

ちなみにたんすはSBIグローバルアセットマネジメントから、配当として暗号資産XRPを年間5,000円分もらっています。最初は「あれ?2,500円のはずなのに、1,300円くらいしかないなあ。」みたいな感じで、全く鳴かず飛ばずだったのですが、やっと元金を超えてきました。😭

Yahoo!ニュース7月21日によると、暗号資産の取引が1カ所で取引できるようになるという話

「暗号資産取引所が米証券取引委員会(SEC)に登録するための規制の道筋を定めることを目的としており、暗号資産取引所がデジタル証券や商品、ステーブルコインをすべて1か所で取引できるようになる。」とのことで、米国で投資家を保護しながら、暗号資産の取引がより活発になっていくことが予想されます。

ブロックチェーン関連銘柄は、上記「投資の森」によると、過去30日で右肩上がり

一位のBIDUは中国の経済刺激策期待で上昇

だんす

この上昇は「ブロックチェーン銘柄」への期待というよりは、中国の経済刺激策への期待で上昇って感じだね。

7月25日のYahoo!ニュースより「(ブルームバーグ): 米国上場の中国企業の株価は24日に一時、1月以来の大幅高となった。中国共産党の最高指導部が苦境にある経済へのさらなる支援を表明し、不動産業界に対する姿勢の変化を示唆した。

ナスダック・ゴールデン・ドラゴン中国指数は一時5.5%上昇。アリババグループや百度(バイドゥ)などの大型テクノロジー株は約6%もしくはそれを上回る上昇を記録した。」

まとめ

米国におけるブロックチェーンや暗号資産関連銘柄が見直されるのではないか、と思って調べてきましたが、一位は違う理由で上がっているということが分かりました。暗号資産のマイニングに使用する半導体関連の「エヌビディア(NVDA)」銀行関連として「JPモルガン(JPM)」などが気になりました。引き続き調査をしていきたいと思います。

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