5月のトレード +133,810円
そのうち配当金 82,256円
銘柄 | 税引き後配当金 | |
1518 | 三井松島 | 38,249円 |
JEPI | JEPI | 37,827円 |
T | AT&T | 2,292円 |
1489 | NEXTFUNDS | 1,932円 |
3048 | ビックカメラ | 1,000円 |
SCCO | SCCO | 503円 |
JEPQ | JEPQ | 377円 |
DGRW | DGRW | 41円 |
HLN | HLN | 33円 |
東京エレクトロンを早売り😭
半導体工場を九州に作るという国策。経済産業省の資料によると、下記のように半導体工場を設立する予定があるとのこと。
それを見越して、東京エレクトロンとルネサスエレクトロニクスを仕入れていたのですが、買いはうまく行きました。最近、我慢ができるようになったので、「イン」は随分改善されました。しかし、「アウト」がうまくありません。
14,810円でイン、これ以上ないほどの好位置で入ったはずなのに、その後のじわじわと含み損と含み益を行ったり来たりする感じに、19,000円でアウトしようと思っていたのに、思わず8万円が乗ったところで売ってしまいました。
それは益が出ても、損が出てもおよそ7%を目処に売買するという自分ルールがあったからです。ところが、見た通り、あれよあれよという間に最大20,600円まで上がり、一旦調整中というところです。こうやって「爆益」を逃し、「ちょい益」しか手に入れられないので、損はしないけれど、大きく儲けられないということなのだと、反省しました。
半導体という国策
九州に半導体工場を設立しようという国策。うまくこの流れに乗りたいので、再インの場所を虎視眈々と狙い、先日最INしました。押し目で入ったはずですが、果たして?
高配当狙いで失敗した「三井松島HD」
三井松島のトレードもうまくありませんでした。記念配当を含めた2023年3月の権利落における配当利回りは12.02%。配当目当てでインしたものの、下がり続ける株価を今一度上がるのではないかという一縷の望みをかけてしまい、損きりが遅れました。この時も7%ルールが守れなかったのが敗因です。
-125,400に配当38,249円を足しても、-87,451円です。これは完全に本末転倒です。しかも、三井松島の今回の配当は「記念配当」を含むものであり、2024年3月の配当は1株あたり80.00円で、利回り3%です。やってはいけない教科書のようなトレードをやってしまいました。
とにかく損切りは早く、利確は遅く
2022年があまりに辛い相場だったので、細かく利確する癖がついてしまいました。利確した後に上がると、移動平均線から乖離する一方なので、再インもできずチャンスを逃してしまいます。岸田政権になってから、上げ相場の経験がないので、儲け損ねるという展開になってしまいました。今後は上げ相場の対応も学んでいきたいと思います。😀
ということで結論は「日本株を買う」でした。
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