BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)777株保有|PF最大の含み益と配当実績を公開【2025-2026年】

たんす

ポートフォリオで一番上がった銘柄、BTIの実績を公開します。

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目次

BTI 現在の保有状況

NISA口座
保有株数157株・平均取得単価$39.54
特定口座
保有株数620株・平均取得単価$35.68
合計777株・平均取得単価$36.46。
現在、保有銘柄の中でPF最大の含み益が出ています。⤴️

なぜNISAより特定口座の方が多いのか

 BTIはNISA口座で持つのが理想です。☺️
 英国ADRは外国税0%なので、NISA口座なら配当が完全非課税になります。
 しかし現実はそう上手くはいきませんでした。
 去年はNISA枠を他の日本株銘柄で埋めてしまい、BTIをあまり買えませんでした。今年に入ってから追加購入を検討しましたが、すでに株価が$60前後まで上昇しており、現在の配当利回りは約5%前後(2026年3月時点)。
 買った当時の$35〜$39台と比べると利率が下がるため、大きく買い増しはしませんでした。
 特定口座分は配当目的で保有しているため、売らずに持ち続けています。
参考:日経会社情報 BTI株価・配当利回り

配当実績(手取り)

FIRE前の2025年2月はドル建てで受け取り再投資していましたが、SIDEFIRE後は円貨受取に切り替えました。
円貨受け取りは、楽天証券で設定できます。自分で為替のタイミングを図るより、楽でした。為替差益の計算は面倒ですからね。💦

年/月特定口座NISA合計
2025年2月$526.45 再投資 / 917株
2025年5月57,822円 / 617株16,385円 / 140株74,207円
2025年8月57,150円 / 620株16,419円 / 142株73,569円
2025年11月59,432円 / 620株17,069円 / 142株76,501円
2026年2月62,066円 / 620株18,016円 / 142株80,082円

株数が減った理由

 2025年初めは917株保有していましたが、現在は777株になっています。
 理由はJEPQへの資金移動です。BTIは四半期配当、JEPQは毎月配当。
 SIDEFIRE生活では毎月安定したキャッシュフローが重要なため、月あたりの配当を増やすことを優先してJEPQに資金を回しました。
 高配当株の中でも毎月配当のJEPQと四半期配当のBTIをどう組み合わせるか、これはSIDEFIRE生活の設計において重要な判断でした。

なぜBTIを選んだのか

英国ADRだから外国税がかからない

 BTIはADR(米国預託証券=American Depositary Receipt)として、ニューヨーク証券取引所に上場している英国銘柄です。
 英国株は配当に対する現地課税が0%です。
 米国株(JEPQなど)は配当から10%の外国税が引かれますが、BTIはその二重課税が発生しません。
 さらにNISA口座で保有すれば日本国内の税金も0%になるため、配当が完全非課税になります。
 ※ADRであれば全て非課税というわけではありません。
 英国・オーストラリアなど一部の国の銘柄に限られます。
 参考:British American Tobacco 公式IR

高配当であること

 現在の配当利回りは約5%前後(2026年3月時点)。
 買い始めた当時は$35〜$39台で利回りは7〜8%ありました。株価が上昇した分、利率は下がりましたが、それだけ市場から評価されてきた証拠でもあります。
 BTIは四半期ごとに配当を支払います。1株あたり年間約$2.91の配当です。
 上記の配当実績を見てもらえると、2月5月8月11月に安定配当が入ってきていることがわかります。
 参考:Stock Events BTI配当情報

途上国の需要

 先進国ではタバコ規制が進み喫煙率は低下しています。しかしWHOの2024年版世界保健統計によると、世界の喫煙者13億人のうち約80%は低・中所得国の人々です。
 インドネシアでは男性喫煙率が71.2%、インドは24.3%と依然として高水準です。また市場調査によると、世界のタバコ市場は2024年から2030年にかけて年率2.5%で拡大し、2030年には約1兆ドル規模に達する見込みです。
 発展途上国からの需要がその成長を牽引しています。衰退銘柄と言われますが、需要が急減しているわけではありません。一度吸い始めるとなかなかやめられないタバコの特性上、既存の喫煙者の需要は底堅いと判断しています。
 参考:World health statistics 2024|WHO
 参考:国別の喫煙率 世界ランキング(WHO世界保健統計2024年版より)

BTIのリスク

カナダ訴訟問題
BTI公式の2024年決算(2025年2月発表)によると、カナダ子会社ITCANのタバコ関連訴訟の和解計画が2024年に裁判所で承認されました。2025年に多額の和解金支払いが予定されており、フリーキャッシュフローに影響する見込みです。
BTI公式プレスリリース(2024年決算発表)

北朝鮮制裁違反
2023年4月、米司法省との間でDPA(延期訴追合意)を締結し、6億2,900万ドルの罰金支払いで合意しています。

タバコ規制強化
オーストラリアでの新規制、バングラデシュでの増税など各国で規制が強化されています。2024年決算では全体のタバコ業界ボリュームが約2%減少する見込みとされています。

スモークレス転換リスク
BTIは2035年までに「スモークレス事業」主体への転換を目指しており、Vuse(電子タバコ)などへの投資が続いています。この転換がうまくいかなければ業績に影響が出る可能性があります。
参考:BTI 2024年決算発表(公式)

まとめ

 777株・PF最大の含み益・四半期配当80,082円(2026年2月時点)。
 NISA枠の都合で特定口座が多くなり、月あたりの配当を増やすためJEPQに資金を回した結果、株数は917株から777株に減りました。
 それでも英国ADRという税制上の優位性と安定した配当は、SIDEFIRE生活の重要な収入源になっています。リスクは把握した上で、あくまで「配当をもらい続ける」目的で保有を続けています。💪

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